オススメの3Dプリンターについて！比較

クッキー型を作るために３Dプリンターを買いたい！でも色々な３Dプリンターが売っていてよく分からない・・
クッキー型を作るためにはどの機種がオススメ？そんな方はこちらをご参考にされて下さい！！

おすすすめ『Adventure３』

見た目もスタイリッシュでコンパクト！扉があるのでホコリなどが溜まりません。
ワンタッチで取り外しができるノズルでメンテナンスも簡単。
スタンプ型もキレイにプリントできますよ！

こんな人はこちら！
・外枠だけでなくスタンプ付きのクッキー型も作りたい
・安くてもキレイにプリントできる機種がいい
・メンテナンスが簡単な方がいい

『adventure３』のメリット・デメリット

・プリントがキレイで早い
・ニンジャボットよりテーブル（印刷するところ）が広いので大きいクッキー型もプリントできる
・テーブルが柔らかいので曲げて取り出すことができる
・ノズルの交換がワンタッチで簡単

・ノズルを交換する時のノズル代がFinder3よりも高い

	Adventure3	Finder 3
0.4mmノズル料金（税込） (2023.2月現在）	3,850円 （交換目安４００時間）	2,530円 （交換目安３００時間）

番外編『Finder』（販売終了）→『Finder 3』

Finderは私が使っていてとてもオススメなのですが、現在は販売が終了しております（；；）
Adventure3より大きいですがプリントもキレイでメンテナンスもしやすくてとても気に入っています。
もしもご興味がある場合は後継機種に「Finder 3」がありますので、そちらもチェックしてみてください。

Finder3 のメリット＆デメリット

・テーブルの高さが手元のネジを回してすぐに変えることができる

・プリンターの本体サイズが大きい
・扉がないのでホコリが溜まりやすいかも
（ちなみに私はそんなに気になりません）

入門向け『ニンジャボット クッキー』

以前販売されていたニンジャボットクッキーという3Dプリンターは、2023年3月31日から販売停止になっております。

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２機種スペックのまとめ

私のオススメはお値段も比較的安くてメンテナンスもしやすい「Adventure 3」です。
こちらに掲載の２機種以外にもたくさんの３Dプリンターがありますので
色々と比べてみてお気に入りのプリンターを見つけてください！

	Adventure 3	Finder 3	ニンジャボット クッキー
本体サイズ	388mm×340mm×405mm	406mm×416mm×469mm	幅188mmｘ奥行き188mmｘ高さ198mm ※スプールホルダー等付属突起物は除く
フィラメント収納	本体内に収納可能	本体（外側）に収納可能	付属ホルダーで横置き
最大造形サイズ	150×150×150mm	190×195×200mm	幅84mmｘ奥行き104mmｘ高さ110mm
重さ	9kg		1kg
積層ピッチ	0.05～0.4mm		最小0.1mm
サポートOS	Windows 8/10/11、macOS、Linux	Windows 8/10/11、macOS、Linux	Windows 8/10 ※MacOSは対応していません